南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
理想に近づける努力が必要で、長い目で見たときに、旧忽戸小学校跡地に市の施設を造るのは厳しい場所だとは思いませんか。お願いします。 44: ◯教育次長 旧忽戸小学校跡地に市の施設を造るのは厳しいと思いませんかについて、お答えいたします。
理想に近づける努力が必要で、長い目で見たときに、旧忽戸小学校跡地に市の施設を造るのは厳しい場所だとは思いませんか。お願いします。 44: ◯教育次長 旧忽戸小学校跡地に市の施設を造るのは厳しいと思いませんかについて、お答えいたします。
6項2目体育施設費の一番下、千倉地区社会体育施設等整備事業143万3,000円の追加は、旧忽戸小学校跡地整備に当たり、測量及び登記業務を行うものです。 3目、学校給食センター等管理運営事業費の学校給食センター等管理運営事業1,003万円の追加は、光熱水費を追加補正するほか、小中学校に通う第3子以降の子の学校給食費の無償化を実施するものであります。
配布の目的は、旧忽戸小学校跡地を活用したコミュニティセンター、通年型プール、図書館を一体化した複合施設について、千倉地区の市民の皆さんに市が考えている構想を知っていただくことを主な目的としており、併せて、内容について意見や質問を求めているものです。したがって、県内にあまり例がない複合施設となりますので、施設のイメージ図や説明文が資料の内容となっております。
今回の補正予算は、千倉地区社会体育施設・コミュニティ施設等整備構想に基づき、旧忽戸小学校跡地活用の基本設計委託料などが計上されております。整備構想については、旧忽戸小学校跡地を活用し、老朽化している図書館及び千倉B&G海洋センタープールの更新に加え、公民館、集会所の機能を併せ持ったウエルネスパークに再整備するとの説明を受けております。
例えば、旧忽戸小学校跡地を活用したコミュニティセンター、通年型プール、図書館の建設費が29億円、千倉総合運動公園の改修費が6億円、その他調査費等を含めて総事業費38億円とすると、その95%、36億1,000万円が合併特例債の充当となり、残り5%、1億9,000万円が市の負担となります。
今回の補正予算では、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種費用、千倉地区社会体育施設等整備事業に係る旧忽戸小学校跡地利用の基本設計、7月の豪雨により被災した市道和田6号線の復旧工事費などを追加するものであります。そのほか、事業費の伸びや確定に伴う補正、事業精算に伴う国・県返還金の追加などが主なものであります。
例えば千倉総合運動公園の改修が6億円、旧忽戸小学校跡地に建設するコミュニティセンター、通年型プール、図書館が29億円、その他、調査費等を含めて総事業費38億円とすると、95%、36億1,000万円が合併特例債の充当となり、残り5%、1億9,000万円が市の負担となります。
6項2目体育施設費の千倉地区社会体育施設等整備事業589万6,000円の追加は、千倉総合運動公園のセンターハウス、千倉B&G海洋センターの屋内プール及び旧忽戸小学校校舎のアスベスト並びにPCBの含有分析調査、旧忽戸小学校跡地の地形測量を追加しようとするものでございます。 続きまして、歳入予算について御説明いたします。戻りまして、12、13ページをお願いいたします。
全く同じような千倉総合運動公園プラスB&Gの施設プラス忽戸小学校跡地活用ということで。これは、再三私も教育長に聞いたんですけれども、忽戸小の利活用、公募もする、どうだこうだという話も聞きましたけれども、では、いつからこの構想がスタートしたんですか。 146: ◯教育長 いつからというのは10年ほど前ですか、答弁でもお答えしましたけれども、ずっと懸案として抱いておりました。
その後も検討を続けていると思うが、特に旧忽戸小学校跡地については地元から公共的な施設の整備及び活用を望む声も多数あり、閉校後の経過年数などを考えると早めに市の考え方をまとめていくべきと考えるが、現在どのような考えを持っているのかについてですが、旧忽戸小学校跡地については、議員御指摘のとおり、閉校から丸7年が経過しようとしています。
この間、旧朝夷幼稚園を活用する案、旧忽戸小学校跡地への案を提示したところですが、残念ながら実現には至っておりません。教育委員会としては、公民館機能を持った施設の建設を現在、検討しているところであります。
そして忽戸小学校跡地利用として旧校舎を解体し、温水プールつきのコミュニティセンターを新規に建設すると。夜間照明つきのテニスコート4面と多目的広場を整備する。またコミュニティセンター完成後には社会福祉施設ゆらりの機能を移転し、ゆらりには企業誘致をする。概算事業費は約26億円。こういうことでした。その後、計画が見直され、屋根つき多目的運動場をアリーナに変更し、その中に管理室を設け、管理棟は建設しない。
また、忽戸小学校跡地利用として、旧校舎を解体し、温水プールつきのコミュニティセンターを新規に建設。夜間照明つきのテニスコート4面と多目的広場を整備する。そして、コミセン完成後には、社会福祉施設ゆらりの機能を移転し、ゆらりには企業誘致をする。概算事業費は約26億円、こういうことでありました。
また、質問要旨2番目の忽戸小学校跡地利用計画もまた同じく、校舎の解体について計画されていませんが、今新たな跡地利用計画が進められようとしております。2項目めのスポーツのまちづくり基本計画についてと重複する部分がありますが、これもどのような経緯で計画に組み入れられたのかをお答えいただきたいと思います。